Design
強い気持ちが時間を止める。光を受けた水滴が宝石のように輝く。
新しい旅立ちをまえに、ふたりの心は冴えわたる。
水面のような鎚目を異なる輝きと重ねて際立たせました。
中央に一段下げた道を通し、ナローモデルには上質なメレーダイアモンド20石を敷き詰めます。
伝統的な彫刻留めの手法で、輝く面を作りながらダイアモンドを彫り込みます。肌に当たらない高さに抑え、なめらかな着用感と耐久性を守りながら輝きが走るように仕上げました。
ワイドモデルはブラックダイアモンドを1石セットして漆黒のコーティングを施し、フォーマルな装いです。 鎚目の大きな反射とダイアモンド。重なって冴え渡る輝きが印象的です。
強い気持ちが時間を止める。光を受けた水滴が宝石のように輝く。
新しい旅立ちをまえに、ふたりの心は冴えわたる。
光を受けた水面をそのまま凍結したように、豊かな凹凸が複雑にきらめく。古くから刀剣や武具、生活用品に使用されてきた鎚目模様は鮮やかな輝きと素朴な印象、二つの表情をのぞかせます。
MIORINGの鎚目模様はシャープな凹凸感と豊かな光沢を求め、一面一面手間をかけて原型を削り出して表現。それぞれの面は単純な平面や打ちっぱなしではなく、反りを入れたうえで鏡面磨きをすることで水面のように複雑に光をにじませ、反射します。
使用による傷が目立ちにくいうえ、凹凸がムラ感を生むことで使うほどに立体感が際立ちます。味わい深い変化も魅力のひとつです。
最も厳かで、格式のある場面に使用される黒。人生を彩る節目に欠かすことのできない正装の色です。
プラチナに近い白金族「ルテニウム」は、貴金属であると同時に極めて希少なレアメタル。この素材を使い、特別な手法で漆黒のコーティングを施します。
緻密な皮膜は指輪表面の風合いを損なうことく覆い、強固に一体となります。めくれることはないものの、着用による摩擦や傷で指輪そのものと同時に削れ落ち、およそ一年から三年程度の時間をかけて変化。
デニムが色落ちするような豊かな変化とともに淡くなり、指輪本来の金属が姿を見せます。彫刻や凹凸がある場合は特に味わい深く、立体感が際立ちます。
どのデザインにも施すことができ、削れ落ちた風合いも、新品同様の再コーティング(有料)も愉しみのひとつ。墨で綴った誓いの言葉のように、心を引き締める芳醇な黒をお感じください。
鎚目模様
ハーフエタニティ
ストーン彫り留め
プラチナ900ハード
K18ホワイトゴールド
K18イエローゴールド
K18ピンクゴールド
K18萌黄金(もえぎがね)
鎚目模様
ストーン四点留めブラックルテニウムコーティング
プラチナ900ハード
K18ホワイトゴールド
K18イエローゴールド
K18ピンクゴールド
K18萌黄金(もえぎがね)
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