MIORING(ミオリング)

和の心と技を一つに

先人が大切にしてきた日本の華やかさ。
はれの日を祝う花に、祭りの装飾。

伝統を受け継ぎながら、
新しい風との調和を楽しむ。

こまやかな心を技に込め、
自由に、雅に、風流に。

百年を超える工房で、
本物の技と日本の伝統美を作り続けます。

お二人の船出を導く航路標識
「みおつくし」になりますように。

About MIORING

日本の華やかさを伝えて

MIORINGは日本の人々が愛してきた
華やかさを大切にしています。

初代が指輪を作り始めたころ、
結婚指輪の多くは金色で、
多様な彫刻を彫り入れたものでした。

あざやかな四季の花が舞う晴れ着。
緻密に細工されたかんざしを挿し、
朱色の橋を渡る女性。

男性は艷やかな織物を羽織り、
鍔(つば)や鞘(さや)、
煙管に彫りや透かしで趣向を凝らす。

二人は彫刻された門をくぐり、
漆と金彩がきらめく本殿へ――。

日本の美は「詫び寂び」や、
控えめなものばかりではありません。
古くから敏感に季節を感じ、
身近な草花や素材を使って
驚くほど華やかな美しさを生み出し、
自由に楽しんできました。

私達の先祖は、花咲くようにきらめく指輪を
楽しんでいたのです。

自分らしさを尊重する現代。
型にはまることなく、
自由なかたちに
指輪を咲かせる伝統があることを伝えたい。

毎日を「はれの日」に変え、
お二人が本当のお二人らしく輝くために。

ミオリングは華やかな日本の指輪をお作りします。

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