彫刻、鍛造、漆、和紙―。
吟味された素材は、古来の伝統とクラフトマンシップを道標に、日本ならではの美しさに辿りつきます。
極めて少量ずつ、手間を惜しまず、丹念に。長い道程を超えて指輪に宿った生命力は、奥深い艶として花開きます。
素材・デザイン・技がひとつになった終着点は、時間を共にすることで輝きを増すふたりのように、時を経ることで生まれる本物の美しさ。それは、ふたりのために作られる工芸品です。
匠の技は指輪の奥深くで花開きます。
大量生産とは対極にある、まるで工芸品を作り上げるような指輪づくり。 途方も無い時間をかけて、長い修業が必要な職人技を惜し気もなくつぎ込みます。
人の手から生まれる温もりと、機械では作ることのできない精緻な品質。
磨き上げられたクラフトマンシップが、指輪に命を吹き込みます。
CraftsmanshipMIORINGならではの特別な素材が、厳選を重ねて使用されます。
美しさ、耐久性に加え、安全性にも十分に配慮されています。
夫婦には年月を経るほどに生まれる絆や深みがあります。
同様に、良い素材で作られた指輪は年月を経ても美しいものです。
使うほどに味わいが生まれ、艶も小さな傷さえも美しい歴史の一つとして刻まれます。
Craftsmanship奥ゆかしく咲く花、艷やかな色彩、素朴な風合い。
日本人は身近な自然からインスピレーションを得て、
長い歴史のなかで独自のデザインを熟成させてきました。
MIORINGではそんな美しさを追求して、西洋の結婚指輪とは違う、
日本らしい華やかな指輪を現代に蘇らせています。
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