月灯エンゲージ

つきあかり エンゲージ / Tsukiakari Engagement

絶えることない 月の灯のあたたかさ

優雅な曲線と和紙のおだやかな風合い。
やさしい曲線の中に埋め込んだダイアモンドが満月のように輝きます。
和紙テクスチャーと艷やかな鏡面の組み合わせが躍動感を生みます。

price
エンゲージリング枠 ¥170,500~
メインストーン別途

満月のような微笑みでお二人の未来を照らす

和紙テクスチャーがストーンを包む、雲から差し込む満月のようなダイアモンドリングです。
切りぬいた和紙を原型に貼り合わせ、超高温の金属を流し込みます。ダイアモンドを包むように磨き上げ、輝きをいっそう大きく強調しながら指輪の中にすっきりと収めました。

ストーンの飛び出しがなく、爪も使わないため気軽にご着用いただけます。

  • 月灯

    Design 月灯

    Design

    雲の間から微笑む薄衣の満月。
    ふたりの未来がいつも輝くように、やわらかな灯で照らす。

About

  • Craftsmanship

    Craftsmanship和紙テクスチャー

    きめ細かく、躍動感のある凹凸を大切に厳選した美濃和紙。長期間の漬け込み・乾燥などの下ごしらえを経たのち、指輪のデザインとサイズに合わせて切り抜き、原型と融合させます。超高温に溶けた金属を注がれたその一瞬、燃え尽きた和紙は指輪として生まれ変わります。

    優しい印象をそのままに、金属として新たな命を授かった和紙は決して剥がれ落ちることはなく、十年、二十年と使うほどに「とろり」とした妖艶な表情を見せるようになります。金属の中に息づく有機的なぬくもりが感じさせるのは、時間が止まったかのような緊張感とやさしく守られる安心感。

    千年の時を超え、絵巻として物語を伝え続けてきた和紙。優しさと秘めた強さは日本の心を象徴するかのようです。

  • Craftsmanship

    Craftsmanship内甲丸(うちこうまる)

    指輪にとって大切なのは、美しさや強さだけでしょうか。
    婚約指輪や結婚指輪は、身体の中でも最も繊細な感覚をもつ指で一生を共にする品。だからこそ着け心地の良さを欠かすことはできません。

    すべてのMIORINGは肌に触れる指輪内側に「内甲丸(うちこうまる)」仕上げを施します。内甲丸仕上げとは、指のつけ根のカーブに合わせて指輪内側を研磨する技で、指に合わせたアーチ状のリングは吸い付くようなつけ心地です。幅、形状の違う指輪を身体のカーブに合わせて研磨する工程は職人の手によるものです。

    指輪をつけ慣れていない方でも、フィット感が高ければ慣れるまでの違和感を軽減することができます。また、デザインを重視した幅広のリングも心地よい着け心地となります。
    何も身につけていない感覚を目指したオートクチュールのような仕上げです。

Spec

月灯エンゲージ

月灯エンゲージ
製法
鋳造製法
リング幅
平均4mm
(ダイヤサイズ及び部位によって異なります)
ストーン数
なし メインストーンを除く
カラット数
-

Craftmanship

和紙テクスチャー

Material

プラチナ900ハード
K18ホワイトゴールド
K18イエローゴールド
K18ピンクゴールド
K18萌黄金(もえぎがね)

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