Design
ご縁の糸を結ぶように、ふたりと指輪、三つの音色が共鳴する。
いま、美しい協奏曲がはじまる。
結び目を思わせる曲線でメインストーンをささえ、主となるリングアームはつや消し仕上げに線唐草模様を鏨彫りしました。流れにそってカラーダイヤモンドをセットし、彫刻とストーンの輝きを一つに組み合わせます。
交差するアームは鏡面仕上げで輝かせ、彫刻留めでパヴェセッティングのようにメレーダイアモンドを密集させました。
彫刻横のストーンはお好きな種類・色をお選びください。
ご縁の糸を結ぶように、ふたりと指輪、三つの音色が共鳴する。
いま、美しい協奏曲がはじまる。
古都、平城京の歴史を見守ってきた正倉院に、「鏨(たがね)」という彫金工具で彫刻された数々の宝物が眠っています。
現在では「和彫り」とも呼ばれるこの技は、千年以上も昔から美術品や寺社仏閣を彩り、現代まで脈々と受け継がれてきました。小さな棒状の「鏨」を持ち、小鎚でコツコツと叩くことではじけるように輝く模様を描きます。
美しさと引き換えに難易度が高く、継承者が減りつつある伝統の彫金。MIORINGの鏨彫りは細部に至るまで、江戸時代から系譜の続く一流の「伝統工芸士」が彫り入れます。
ブライダルリングの枠を超え、ジュエリーとして、伝統工芸品として輝く彫刻をお愉しみください。
ダイアモンドのきらめきを繋ぎ、毎日身に着けられる耐久性と肌触りを。理想を形にするため、MIORINGは伝統的な「彫り留め」の手法を使用します。
並べたストーンの頂点を周囲の貴金属と合わせ、彫刻を施しながら彫り出した爪で連続して留めてゆく伝統の技。爪の高さはストーンの表面と同一になり、さらに磨き上げることで飛び出しや引っ掛かりが感じられなくなります。
まるで鏡の中にダイアモンドをセットしたようにきらめきが連鎖。華やかなうえ石が外れる恐れもほとんどありません。高い耐久性となめらかな肌触り、はじけるダイヤの輝きが寄りそいます。
鏨彫り(和彫り)線唐草模様
メレーダイヤ彫り留め
プラチナ900ハード
K18ホワイトゴールド
K18イエローゴールド
K18ピンクゴールド
K18萌黄金(もえぎがね)
PAGE TOP