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いつか栄光の冠を戴く日を願って、手を取り歩く。
歩きはじめた道の先に、輝く未来がまっている。
幸運の花言葉を持ち、洋の東西を問わず吉祥紋様とされてきた月桂樹。芳香をたたえ、古代ギリシアの祭典では勝者の冠とされました。
日本では大正時代頃から人気を得て、100年以上の歴史を重ねた模様です。連なる葉が浮かび上がるように周囲を彫り落として輝かせ、模様の立体感ときらめきのバランスを大切にしました。
縁には実りや豊かさの象徴であるミル打ちを、こちらも伝統的な手彫りで彫り入れます。一粒ずつ揉み込むように彫刻するため輝きが強く、肌触りもなめらかです。
長きにわたって愛される模様と技が宝冠のように輝きます。
いつか栄光の冠を戴く日を願って、手を取り歩く。
歩きはじめた道の先に、輝く未来がまっている。
古都、平城京の歴史を見守ってきた正倉院に、「鏨(たがね)」という彫金工具で彫刻された数々の宝物が眠っています。
現在では「和彫り」とも呼ばれるこの技は、千年以上も昔から美術品や寺社仏閣を彩り、現代まで脈々と受け継がれてきました。小さな棒状の「鏨」を持ち、小鎚でコツコツと叩くことではじけるように輝く模様を描きます。
美しさと引き換えに難易度が高く、継承者が減りつつある伝統の彫金。MIORINGの鏨彫りは細部に至るまで、江戸時代から系譜の続く一流の「伝統工芸士」が彫り入れます。
ブライダルリングの枠を超え、ジュエリーとして、伝統工芸品として輝く彫刻をお愉しみください。
貴金属を叩き、鍛え上げるようにして命を吹き込む鍛造(たんぞう)製法。研ぎ澄まされた日本刀のように、金属の塊は炎と金鎚による試練を経てふたりを結ぶ指輪になります。
MIORINGが選ぶのは、伝統的な「自由鍛造」の手法です。機械で一律に加工するのではなく、クラフトマンが金属の塊を熱しながら対話し、限界を見極めて鍛え、削り出します。
比類ない硬さ、鮮やかな輝き、ずしりとした重厚感。試練を乗り越えたものに特別な美しさを与える製法です。
自由鍛造製法
鏨彫り(和彫り)月桂樹模様
手彫りミル打ち
プラチナ950ハード
プラチナ900ハード
K18プレミアムホワイトゴールド
K18桜ゴールド
K18イエローゴールド
K18ピンクゴールド
K18萌黄金(もえぎがね)
自由鍛造製法
鏨彫り(和彫り)月桂樹模様
手彫りミル打ち
プラチナ950ハード
プラチナ900ハード
K18プレミアムホワイトゴールド
K18桜ゴールド
K18イエローゴールド
K18ピンクゴールド
K18萌黄金(もえぎがね)
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